Racing or Comfort

僕の車好きは、もう間違いなく父の遺伝子だ。
幼少の頃から、見る事、乗る事が大好きで、気が付いたら車の趣味もかなり近い枠に来ている。

また特に趣味が似ているなあと感じる時は、車という物を中心に置いた時の
ライフスタイル。
ロールスロイスのコンバーチブルに、ビーチサンダル短パンで合わせるとか
深夜にジャガーMK2でシナトラを聴くのがいいとか。

昔から父と、そういう空想話をよくする。

だから幼少期は、部活よりも車。流行りを追い掛けるよりも、1世代前。
音楽の趣味を、聴かれても自然とアダルティな音楽になるので
同級生とは話しが通じない事もしばしば。

ただ逆に趣味や波長を周りと合わせない幼少期だったので、自然と年上の人が増えていきました。


今日は父です。

—————————————————————————————
自分の好みだけど、車なら4ドアのセダンに乗ってゆっくり転がしたり、広い空間の中漂う空気感を嗅ぎながら、琵琶湖の景色を楽しみながら、(今は吸ってないが、葉巻を嗅ぎ)ブラブラと遊泳するように走りたいけど、反面フェラーリの12気筒をゆるゆると、高速に乗って当てのない東の方に向いてサウンドを楽しみたいです。
フェラーリは理想だけれど、現実的にジュニアZでもいいかなって感じがする、どこまでもサウンドとフィーリングが大事であり排気音が心地よいものでないとまた、たまにはシャカタクなんかの音も聴きながらも景色によってベストマッチングするだろうなって思う、その時もオーデオは若干いい音がすることが大事。
昔のように、ぶっ飛ばしたり、急回転したりせずゆっくりと自分の空気に触れながら浮遊して時間を楽しみたい
—————————————————————————————

Son and Dad

ちょっとした日記です

0コメント

  • 1000 / 1000